自己紹介で人見知りアピールするのはあり?

初対面の人に、自己紹介するとき。

人と話すことが苦手だから、つい人見知りだということをアピールしたくなる。
ってことが、あると思います。

 

僕自身、自己紹介のときに

人見知りなので~

と言ってた時期もあるので、言いたくなる気持ちはよくわかるのですが。

 

でも実は、それって良くないんですね。

この記事では、人見知りアピールが実際のところ、どう思われているのか?
ってことと。

 

自己紹介という人見知りには辛いイベントを無難に乗り切る方法。

それにプラスして、人に話しかけてもらいやすくなる、人と仲良くなりやすくなる自己紹介の具体的な方法をお伝えしていきます。

 

今回ご紹介する方法を習得すれば、二度と自己紹介イベントで悩むことはなくなりますよ。
人と仲良くなれる自己紹介文のテンプレートを作れるようになるので。

あらかじめ何を言うか決めておけば、いつ自己紹介することになっても、らくらくこなせますよね。

ぜひ、この方法を使って、あなたの自己紹介を聞く人に、良い印象を与えてください。

自己紹介で人見知りアピールすると人にどう思われる?

自己紹介で、

人見知りですが、よろしくお願いします

と言う人がいたら、あなたならどう思いますか?

 

言う側としては。

  • 話すことが苦手なことを正直に言っておこう
  • 仲良くなりたいけど、女性と話すことに自信がないから人見知りだと自己申告しておこう
  • コミュ障だから、できれば話しかけてほしい

くらいの気持ちで言ったりします。

 

でもじゃあ、ほかの人が聞いたらどう思うのか?

コミュニケーションを取ることから逃げてるように見える、と不評です。

もちろん、人によっては、
「そういう性格なんだ。じゃあ話しかけてみようかな?」
くらいに考える優しい人もいますが。

 

でも、人見知りアピールってうざいとか。
人見知りを自称する男性って、自己保身しているように見えてずるい、と厳しい意見の人も相当数います。

人見知りアピールはずるいと思われる理由

人見知りアピール

人見知りだと宣言することを、どうしてずるいとか卑怯だと思うのか?

多くの人は、コミュニケーションが得意というわけではないからです。

人に話しかけることが苦手な人からすれば、周りの人全員が凄く話し上手に見えます。

 

みんなコミュ力高いな、自分もそうなりたい。でも難しいか……

と自信がない状態。

けれど実は、そういうふうに見える人たちも。
本当は怖いけど、仲良くなりたいから頑張って人に話しかけているんです。

 

そういう人たちの視点で考えてみてください。

自分が頑張っている横で、人見知りアピールをしている人ってどう思いますか?

端的に言えば、自己保身に見えます。

 

人と話していて、失敗したときの保険として、人見知りだと宣言しているように見えてしまう。

もしくは、人見知りだから気を遣って欲しいと言っているように聞こえる。

「人見知り」という言い訳を都合よく利用して、自分だけ楽をしたいと言っているように聞こえるから、不愉快に思われるわけです。

人見知りアピールから仲良くなりたいアピールに変更しよう

仲良くなりたいアピール

じゃあ、どうすればいいのか?
多くの人に誤解されるような言い回しはやめること。

つまり、人見知りアピールはせず。
代わりに「仲良くなりたい」アピールをすることを提案します。

 

なぜなら、そちらの方がずっと好印象を与えることができるから。

逆に、人見知り申告は何の利益も生みません。
良かれと思ってやっていることが、実は大きな損をすることになりかねません。

 

あなたがもし、相手から話しかけてほしいと思うなら。

人見知りだから気を遣ってね

よりも

仲良くなりたいから話し掛けてほしい

と言ってください。

 

聞いてる方も、そちらの方が心を動かされやすいです。

具体的なやり方については、この後紹介するので、そちらを参考にしてもらえれば。

自己紹介の場の考え方 実は仲良くなるチャンス?

自己紹介は仲良くなるチャンス

人見知りの人にとって、自己紹介は嫌だなと感じるものです。

  • 高校生活初めての自己紹介
  • バイト先で、同期と顔を合わせての自己紹介
  • 就職して、同期や先輩、上司がいる場での自己紹介

どれも難易度が高いですよね。

 

たくさんの人の前で話さないといけないから辛い、とか。
苦しいから避けたいと思ったり、それができないならせめて無難に乗り切りたいと思うもの。

…でも。
自己紹介の場って、実は、チャンスの場でもあるんです。

 

何故かと言えば、初対面の人達の前で、自分のことを知ってもらうチャンスでもあるので。

だから、できればうまく利用して、仲良くなるキッカケしてほしいと思います。

 

そう聞いて

でも無理そう

確かにそうできたらいいけど、自分には難しいよ

と思うかもしれません。

以前の僕だったら、確実にそう思っていたので、わかります。

 

だからまずは、無難に乗り切るための方法をお伝えしていきます。

最初は
「とにかく何事もなく終わらせる、一番簡単な方法」
を習得してください。

 

それでもし

せっかくだから、もう少し頑張ってみようかな?

と思えるようになったら。

その先の「相手に良い印象を与える方法」も習得して、使ってみてください。

初対面の自己紹介を無難に乗り切る方法

初対面の自己紹介

まず大事なのは、失敗しないことです。

無難に乗り切る=相手に何の印象も抱かせない
ということですが。

それは、悪印象を与えないということですからね。

 

自己紹介が大嫌いで。

とにかく悪目立ちしないで乗り切りたい、と思っている以前の僕のような人のために、僕自身がずっと使っていた方法を伝授します。

 

その方法とは――

必要最低限のことだけ話す

ってこと。

ポイントは、情報が少なすぎ、と思われないことです。

 

つまり、
名前+一言二言+意気込み
という情報を出すわけです。

で、この一言二言の部分に、人からすればどうでもいいようなことを入れる。
「ふーん、そうなんだ」くらいの印象になることを。

あえて、印象を残さない話題を選ぶということですね。

 

じゃあ、具体的には何て話せばいいの?と思うでしょうから。
“無難オブ無難” の一言自己紹介の例文をそのまま掲載します。

はじめまして、○○(名前)と申します。
読書と音楽鑑賞が趣味です。最近は、仕事にも活かせそうなビジネス書を読むのが好きです。
読書好きな方、ぜひ仲良くしてください。
この仕事でも、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

これが無難な自己紹介のテンプレートになります。
丸暗記して、一言一句、そのまま使ってくれて構いません。

少し解説すると。

  • 氏名
  • 人となりがわかる項目
  • 意気込み

となっています。

 

最も趣味として挙げられやすい「読書」「音楽鑑賞」を使って、さらにそれを広げていくスタイルですね。

バイト先で自己紹介するのもおかしくないように、ビジネス書をチョイスしています。

この自己紹介のメリットは、とにかく目立たないこと。
次の人が自己紹介したら、もう忘れ去られていると思います。

自己紹介で相手に良い印象を持ってもらう2つのポイント

話すべき内容のことを先に書いておいてなんですが。

実は、内容よりも話し方のほうが、自己紹介では重要になります。

どんなに良いことを言っていても、話し方が悪いとマイナスの印象を与えてしまうものなんです。

 

逆に、ほとんど内容がないことを言ってても、話し方が良いとプラスの印象を相手に与えることができます。

印象を左右するポイントは2つ。

  • 大きな声
  • 笑顔

です。

 

何を話していいか迷うと、自然と小さい声でぼそぼそ話してしまうものなんですよね。

その結果、自信がないように見えたり、不機嫌に見えたりで、自己紹介失敗、となる。

 

しかもその後、変に思われたんじゃないかと心配になったり。
失敗した、と落ち込んでしまって、暗い印象になって人を遠ざけてしまいます。

これが自己紹介のNGポイントになります。

 

だから、話すことはキッチリ決めておいてください。
そうすれば、自信を持って話せますよね。

話す内容がどんなに無難だったとしても、大きな声で話した方が確実に良いです。

今の時点で自信がなければ、上記のテンプレートを使って、自宅で練習してください。

 

大きな声で、自己紹介をできるようになれば。
それが自信になり、本番でも良い感じに大きな声で話せます。

台本が用意されていれば――
そして一度練習でできてしまえば、本番でもまったく同じことができます。

 

まぁ、緊張で多少は声量が小さくなるかもですが。
それでも十分、満足できるレベルの自己紹介ができるようになります。

もし、普段から大きな声を出せないことで悩んでいるのであれば。
こちらの記事を参考にしてください。

人見知りな性格でも、声を大きくするための方法をわかりやすく解説しています。

 

それから、笑顔ですね。

まぁ、これはあった方が良いというだけで、実のところ重要度はそんなに高くありません。

無表情だとしても、大きな声で言うべきことをしっかり言ったほうが印象は良くなります。

僕自身、笑顔が苦手で、ほぼ無表情だったときも、初対面から仲良くしてくれる人もいました。

 

でも余裕があれば、笑顔で話した方がより良いのは確かです。
顔を上げて、ニコッと笑って、声を張って自己紹介。

ここまで出来るようになると、人に明るい印象を与えられますよ。

笑顔のトレーニング方法を知りたい方は、こちらをどうぞ。

自己紹介をキッカケにして仲良くなるには?具体的にどんな話題を入れれば話しかけてもらいやすい?

仲良くなる具体的な話題

自己紹介を無難に乗り切る、っていうのが第1ステップ。

それができるようになったら、第2ステップとして。
仲良くなる話題を自己紹介文に入れる、ってことを試してみてください。

要は、せっかくの自己紹介というたくさんの人がいる場なので、聞く人に好印象を与えて仲良くなろうということです。

 

そのために、上記でご紹介した無難な自己紹介テンプレートを応用して使っていきます。

つまり、コレですね↓

はじめまして、○○(名前)と申します。
読書と音楽鑑賞が趣味です。最近は、仕事にも活かせそうなビジネス書を読むのが好きです。
読書好きな方、ぜひ仲良くしてください。
この仕事でも、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

このテンプレートを構成する要素は、

  • 氏名
  • 人となりがわかる項目
  • 意気込み

となっていますが。

これをシーン別に応用していくことも可能です。

 

ただし、その際に気をつけるべきことが3つあります。

それは――

  • 何を言うかあらかじめ決めておく
  • 長くなったとしても、自己紹介は1分以内に終わらせる
  • 目的を第一に考えた自己紹介文を考える

そもそも、何を言うか完璧に決めておかないと……
本番で頭が真っ白になったり、焦って早口になって何を話しているのかわからなくなったりします(実体験)

 

人見知りって、こういうところありませんか?
アドリブに弱くて、想定外のことが起こると、つい口籠ってしまう、ってことが。

だから、失敗したくないなら。
何を言うかあらかじめ決めておいて、練習までやっておいてください。

面倒ですけどね。
これをやっておけば、後悔しなくて済みます。

 

なお、3つ目のポイントである、目的を考えるというのは。

自己紹介を行なうことで、どんな結果を得たいのか?
ということです。

たとえば、上記で挙げたテンプレートを使うのは、自己紹介という場を無難に乗り切る、という目的がありましたよね。

 

では、これを応用すると?

この自己紹介を聞いた人と仲良くなるのが目的となります。
細かく言えば、会話のキッカケにするため。

じゃあそのためには、どんなネタを自己紹介で話せばいいのか?

 

検索エンジンで
「自己紹介で何を話せばいいのか?」
と検索すると、色々と出てきます。

  • 経歴
  • 自分の名前ネタ
  • 出身地や現住地
  • 得意なことや特技
  • 今ハマっていること
  • 家族に関すること
  • ペットに関すること
  • 仕事を始めた理由
  • 抱負

などなど。

 

確かにこういったことを話すのもいいし、実際に色々と話せれば、聞く人に良い印象を与えることはできます。

…でも、会話のキッカケにはなりにくいんですよね。

まだ仲良くなっていない段階ならなおさら。

 

会話のキッカケになる話題を自己紹介に入れたいなら。
趣味について話してください。

それは何故か?と言うと。

趣味のことを話せば、同じ趣味を持っている人は「この人と話してみたいな」と思ってくれるから。

 

趣味の話が印象に残ると、こういう趣味を持っている人なんだ、と認知されやすくもなるからです。
話題を1つに絞ることで、そういう効果があるんですね。

もし、あなたと同じ趣味を持っていない人であったとしても。
会話のキッカケとして、話しかけてくれる可能性が高まるという利点もあります。

 

自己紹介で人と仲良くなるための具体例(読書を趣味にしている場合)

じゃあ、具体的にはどんなことを言えばいいのか?

例として、わかりやすい読書でいきましょうか。

はじめまして、○○(名前)と申します。
読書が趣味で、最近はビジネス書を毎日1冊読むようになりました。
元々本が好きで、もっとたくさん読めるようにしたいな、と思って速読を習得したからです。

読書好きな人、ぜひ仲良くしてください。
速読を習得したいと思っている人には教えることもできるので、興味がある方は聞いてくださいね。
この仕事でも、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 

構成要素は、

  • 氏名
  • 趣味
  • 趣味のエピソード
  • 人に与えられること(相手のメリット)
  • 意気込み

となってます。

「本を毎日1冊読む」
というところで興味を引いて。

「速読を教えられるよ」
ってところで相手に話し掛けるキッカケを提供してます。

この2つが重要ポイントですね。

 

興味と、キッカケ。
この2つが話に入っていると、印象に残りやすいし、相手も話しかけてくれやすくなります。

自分から話し掛けるにしても。
「読書好きな人」として認識されやすいので、仲良くなりやすいんですよ。

 

まったく知らない人から話しかけられたら警戒するけれど。
どんな人か知っていれば、話しかけられても好意を持って接してくれやすくなりますからね。

少なくとも、邪険にはしない。

 

自己紹介が成功すると、仲良くなるまでのハードルをグンと下げることができます。

「このやり方良さそう」
と思ったら、あなたもぜひ使ってみてください。

そして、この方法を試すための新しいアルバイトは、こちらで探してみてください。

自己紹介でアルバイト同期と仲良くなる方法まとめ

仲良くなる方法

以上、初対面の自己紹介で仲良くなるための秘訣をお伝えしました。

当時、苦労してたときに知りたかった情報を、実体験を元にまとめたものになります。

そのまま使っていただいても構いません。

 

自己紹介は、人見知りからすると大きな試練ですが。
見方を変えるとチャンスだと思えるようになります。

自己紹介の場って、いわゆる「つかみ」ですからね。

 

ここで成功すれば、人と仲良くなったり、友達を作るキッカケにもなります。
今回ご紹介したやり方を習得して、あなたも良い人間関係を構築してください。

一度頑張って、自分なりのテンプレートを作っておけば、二度と自己紹介で悩まなくて済むようになりますよ。

 

なお、自己紹介の他に、バイト初日にやることをまとめました。
この記事で、バイト初出勤日の1日の流れがわかるようになっているので、あわせてご覧になってみてください↓

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